独立行政法人国際協力機構(JICA)とともに「南米における大気環境リスク管理システムの開発」プロジェクトの評価会を行ないました。
独立行政法人国際協力機構(JICA)とともに「南米における大気環境リスク管理システムの開発」プロジェクトの評価会を行ないました。
アルゼンチン科学技術省当局は「南米における大気環境リスク管理システムの開発」プロジェクトの評価会の訪問を受けました。
「LIDAR」と呼ばれるエアロゾル観測システムが数ヶ月以内に導入されます。チリ、日本、アルゼンチンの三国が進めるプロジェクトに参加している研究施設にとって、この新システムは観測研究を補完してくれるものとなるでしょう。
複数のSATREPSプロジェクトが連携し、相互に協力しあうことによりさらなる発展を目指すため、チリ/アルゼンチン課題(SAVER-Net)、メキシコ課題、マレーシア課題の合同企画として、2月28日(日)に愛媛県松山市の子規記念博物館において一般公開のシンポジウム「世界の大気環境」が開催され、一般市民を含む30名程度の参加者がありました。